2014年8月9日土曜日

カウンターパートの異動と同期の帰国


新しい医局長が配属されて、トップダウンの大きな人事異動があって、最終的に今日の話し合いで、半年間お世話になってきたカウンターパート(受け入れ担当みたいな人)が変わりました。

(ブログにはあんまり書いてないですが、私は病院で働いています。)

いつものオフィス。一番右が私の定位置。奥にいるのがカウンターパート。

突然の決定で、私がショックを受けている中、
「カウンターパートではなくなったけど、君が困った時はいつでも助けるから。君の任期が終わるまで、僕が責任を持って面倒を見るからね。」
と話してくれました。

特に何か悪いことをしたとか働かないとかそんなわけではなく、政治的な理由での変更です。
カウンターパートは病院内では結構な偉い人だったのですが、役職も降ろされ、多分お給料も減って、これまで病院から貸与されていたバイクやパソコンも使えなくなりました。

自分が一番大変な状況だろうに、そんなことを言ってくれる彼の優しさに感動して、ホロリ涙。

でも、だからこそ頑張ろうと決意を新たにした一日でもあります。




先日、同期同任地隊員も帰国して、村で1人の日本人となりました。
伝説のカーズ隊員、ゆげちゃん、本当にお疲れさまでした。

隊員一狭くて過酷といわれるカーズ(わら葺き屋根の家)に住んでいた短期隊員


私たち3人は後17か月、がんばるよー!

同期4人で2539の人文字。いい大人が楽しそうでしょう。平成25年度3次隊&9次隊の意味。

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